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2010年10月05日(火)

１２人の優しい日本人

こんばんは

最近。。。

眠ーぃ　絵文字:眠い

（´-ω-）。・

シュワ太郎です（´・ω・｀）絵文字:喫茶店

シュワのおうち

にはテレビジョン

がないので

何かを見るとすれば、ＹｏｕＴｕｂｅで探すことが多いんですけど。。。

先日。。。ふと検索に引っかかった

脚本：三谷幸喜　『１２人の優しい日本人』

面白かった（*´∀｀*）絵文字:ダッシュ

外国映画　『１２人の怒れる男』　の作品をもとに

もし日本に陪審員制度があったらどんなんか～

ってなカンジで作られた作品らしいのですが。。。

絵文字:本

～作品のあらすじ～　（読み飛ばし可絵文字:走る人

）
現在の裁判員制度のように、一般市民が裁判の判決に参加するという設定の舞台で。
１２人の日本人らしい日本人が、『有罪　ｏｒ　無罪』を議論します。
被告人は『別れた元夫に復縁を迫られ、揉み合いの末、夫を殺めてしまった若くて美しい女性』。
始めは、女性に同情した１２人全員が『無罪』と主張。
あっさり終わってしまった判決に、一人の男が疑問を抱き、あえて『有罪』に一票。
そこから大議論（？）が始まります。
なぜ皆は『無罪』だと思うのか？
被告人に本当に殺意は無かったのか？
これはむしろ計画殺人じゃないのか？
目撃者の証言は信用できるのか？
『無罪』１１人、『有罪』１人の状況から、事態はどんどん変化して、
とうとう『有罪』９人、『無罪』３人にまで形勢逆転して。。。
最後の判決は。。。ヾ（゜ω゜）ノおおおおぅまじっすか!!？

内容は重いですが、パロディー劇（≧∀≦）です。

心に残ったのは。。。

『刑が軽くて済むのであれば有罪でもいい』

けど。。。

『刑が重くなる可能性があるなら無罪にしてあげたい』

という場面。

人の心の真実は誰にも解らないし

人の心を解ってあげられるのも人だけで

意味のない嘘もあるし、奇妙な偶然もあるし

自分に都合よく解釈してしまう人は多いし

人は思い込みをする生き物であって

じゃあ、結局私たちは何を信じて、

何を基準に答えを出せばいいのか

笑える中にも色々と考えさせられる作品でした。
（｀-ω-）。。。

興味が沸いた方は是非絵文字:揺れるハート

見てみてください

ではでは本日のオススメ物件絵文字:家

こんないい場所でペットＯＫ!!!？（￣Д￣）
愛犬家のアナタ必見★★★です!!!

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